通訳案内士について
by 中国語検定.COM ~1日1分中国語ニュース
■■ 通訳案内士の概要 ■■
■ 実施団体 ■
国際観光振興機構 総務部
(http://www.jnto.go.jp/jpn/interpreter_guide_exams/index.html)
■ 特徴 ■
- 中国語を使って日本の観光地を案内する「観光ガイド」を報酬を受けて行うには資格が必要(無資格ガイドは違法行為)。その資格を取得するための試験。
- 一般の検定試験と違って、中国語以外に日本の地理、歴史、経済、政治、文化についての内容を問う試験にも合格しなければならない。
- 2次試験は面接試験で、中国語力と同時にガイドとしての適性を見られる。
■ 日程 ■
年1回。(2009年度)
■ 出題内容 ■
▼ 一次筆記試験 中国語 ▼
①中文日訳問題。内容は観光、中国の今の姿などに関するエッセー風の文章が多い。
日訳以外にピンインで書かれた語彙を漢字に直す問題もある。
語彙の多くは四字成語。
②今までは2番も中文日訳問題だったが、07年度は説明文的な中国語文を読ませた後、内容について日本語が本文とあっているかどうかなどの問題が出された。
③記号選択問題。毎年語彙などに関する問題が出されている。
④単語の中訳問題。10字以内で訳す。定訳でなくてもよい。
⑤日本の習慣や食べ物などに関して40字程度の中国語で説明する問題。
⑥日本語のエッセーや観光に関する説明文などを中訳する問題。
▼ 一次筆記試験 邦文問題 ▼
日本の地理、観光地、歴史、経済、文化、政治、産業などに関して正解を選択する(マークシート方式)。中学、高校レベルの問題のほか、新聞記事や「観光白書」などに書かれている知識なども問われる。
▼ 二次面接試験 ▼
数人の試験官を観光客と見立てての質問が中国語でなされる。たとえば「富士山に行ってみたいが、あまりお金がない。どうしたらいいか」など臨機応変かつホスピタリティーに富んだ対応が求められる。中国語で話し、聞き取る力とともに、ガイドとしてのマナーなど、ことば以外の適性もチェックされる。
■ 合格基準 ■
- 中国語についての筆記試験は70点(目安)を合格基準点とする。
- 日本地理、日本歴史、一般常識は、各科目60点(目安)を合格基準とする。
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